よくいただくご質問

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賃貸オフィス・貸しビルテナント募集物件をお探しの皆様から頂くご質問と回答をご紹介します。

Q.東京ベストオフィスには、どのような物件が掲載されていますか?

東京都内の20坪以上の賃貸オフィス・貸しビル物件を掲載しています。賃貸事務所のテナント募集を中心に、貸店舗、貸倉庫なども取り扱っています。

Q.希望の物件が見つからないのですが、他にも物件はありますか?

WEBに掲載できない非公開物件も多数ありますので、ぜひ ご希望条件をお知らせ下さい。

当サイトには、オフィス需要の特に多い千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区・品川区・豊島区・大田区・世田谷区・目黒区・中野区・文京区・台東区・江東区・墨田区の20坪以上の物件を掲載しています。エリア一覧は こちら。エリア外や20坪以下の物件も取り扱っておりますので、ぜひお問合せ下さい。

Q.オフィスを移転する場合、どのくらい前から準備すれば良いですか?

オフィス移転の流れ をご覧ください。

Q.現在のオフィスを解約するには、何か月前から管理会社に言えば良いですか?

契約書の「期間内解約」をご確認ください。6か月前が多いですが、3か月前の場合もあります。

Q.オフィス移転のスケジュールのたて方を教えてください。

オフィス移転チェックシート をご覧ください。

Q.審査時の書類はどのようなものがありますか?

決算書3期分(BS、PL)と会社概要はほぼ必須です。そのほか、会社謄本(写し)、連帯保証人の身分証明書(写し)、所得証明書なども必要になる場合があります。また、設立3年未満の場合は決算書および残高試算表・勘定科目内訳明細書、新規起業の場合は定款・事業計画書や代表者の経歴書が必要な場合もあります。

Q.何件も審査で落ちてしまい困っています。

入居申込書を提出される際に、御社のアピールポイントが貸主や管理会社などに伝わるような書類を準備することをおすすめします。お困りの際は是非ご相談ください。

Q.契約時に必要な書類は?

会社謄本、印鑑証明書、連帯保証人の謄本はほぼ必須です。連帯保証人の身分証明書(写し)や住民票が必要な場合もあります。

Q.賃料や共益費には消費税はかかりますか? 家を借りた時にはかからなかったはずですが…。

事業用物件の賃料や共益費には、消費税がかかります(事務所・店舗・倉庫問わず)。

Q.普通借(普通借家契約)と定借(定期借家契約)はどちらが良いのでしょうか。選ぶことはできますか?

普通借が理想です。定借は、相場の安い時に長期契約する場合はお得です。普通借は借地借家法において貸主に不利な条件が多いため、定借の物件が増加傾向にあります。

Q.壁芯とは何でしょうか?

壁や柱の中心線で測る事です。オフィスの契約面積は壁芯による算出・表記が一般的です。

Q.敷金はいつ返還されるのですか?

退去後の原状回復工事や債務の精算がすべて終了し、翌月に返還されるケースが多いです。ただし、3ヶ月後や半年後と契約時に決めている事もあるので、必ずご確認ください。

Q.入居予定が大分先ですが、待ってもらう事はできるのでしょうか。

物件により異なりますのでご相談ください。入居予定が先の物件を探す方法や、キャンペーンフリーレント期間を長めに設定している物件も少しずつ増えています。

Q.法人でも個人(名義)でも事務所の契約はできますか? 新規起業の予定です。

法人はもちろん、個人名義でも契約可能です。ただし、法人限定としている貸主が多いのも事実ですので、事前にご相談ください。

Q.事務所で募集している物件を店舗で使いたい時はどうしたらよいでしょうか?

ご相談下さい。建築基準法で定められた用途に適しているか、または用途変更できるか否か、お調べしてご提案いたします。

Q.他の会社と同居することは認められますか?

子会社や関連会社などであれば、同居が認められる事が普通です。その際は担当者にお早めにお知らせください。

Q.内見時に確認することを教えてください。

一番大切なのは、ビル・貸室に入った時の第一印象(良いイメージかどうか)です。そのほか、設備(個別空調かセントラル空調か、電気容量、OAフロアの有無、光ケーブル、設備)、トイレの数、エレベーターの台数、駐車場の有無、入居テナント、貸室の眺望、採光などの確認も重要です。

Q.平日は忙しいので、土日に内見したいです。

オフィスの貸主や管理会社は、土日祝日が休業日のことが多いため、平日のご案内になる場合が多いです。誠に恐れ入りますがご了承ください。

Q.代わりに内見してきてくれますか?

ご相談下さい。最近は貸室内の3D動画を用意している物件もあります。一方、お客様を必ずお連れしないと見せていただけない物件もありますので、ご理解いただければ幸いです。

Q.他の業者で内見をしたが対応に満足できませんでした。御社に依頼できますか?

ぜひご相談ください。その前に、内見した業者の担当者に今一度確認することをおすすめしています。

Q.物件を契約するのは、いつが良いですか?

昨今の状況を考えると迷われると思います。拡張移転や新規の事務所開設であれば、今は物件が増えているのでおすすめのタイミングです。従業員のリモートワーク比率が増え、オフィス縮小を検討する場合、大きいビルにご入居中であれば、まず貸主に相談することをおすすめします。小さい区画を募集する予定がある可能性もあります。無いようでしたら、ぜひご相談ください。

Q.ビルの清掃は一般的にどこまでやってもらえるものですか?

物件により異なります。執務スペースはほぼ借主様のご負担で清掃業者に依頼していただくか、社員の皆様で清掃することになります。トイレなどの水まわりは物件ごとにご確認ください。

Q.新耐震基準と旧耐震基準のオフィスビルは、やはり新耐震基準の方が良いですか?

新耐震基準のオフィスビルを選ぶ事をおすすめします。ただし、旧耐震基準でも、耐震診断・耐震補強工事を経て、耐震基準適合証明書を受け、新耐震基準相当となった物件も多数あります。

Q.東京ベストオフィスはどのような資本が入っていますか?

東京ベストオフィスは大手企業の出資を受けておりません。しかしながら、大手仲介会社のOBも複数在席しており、都内の事業用物件に絞って日々独自で調査活動を行っています。賃貸オフィス、貸しビルのプロにぜひお任せ下さい。

Q.仲介手数料は値引きできませんか?

原則、手数料のお値引きについてはお受けしておりません。その代わり、難しい条件でお探しの場合や、移転計画が未定の段階から数年にわたるプロジェクトでもご相談をお受けしております。ぜひ、ご相談下さい。

Q.地場の不動産屋に行けば必ず安くなりますか?

個人貸主で地場の不動産業者と何代にもわたりお付き合いがある場合は、貸主がよほどお困りであれば安くなる可能性ありますが、全国規模の業者でもあまり関係がないことが多いです。

Q.何社にも声をかけていますが、何を基準に仲介業者を選べば良いですか?

各社に希望条件を伝えて、条件に近い物件を紹介してくれた業者・担当者へ依頼することをおすすめいたします。オフィス仲介業務は担当者のスキルが重要です。(参考記事:オフィス探しの業者活用方法

Q.オフィスの内装や什器の手配はどうすればよいですか?

お付き合いのある内装業者様に依頼いただくか、WEB検索などで2、3社に声をかけることをおすすめします。当社も内装工事もワンストップで承っておりますので是非お声がけ下さい。
また、最近は受付や会議室などの内装があらかじめ設置されている、内装付きオフィス・居抜きオフィスも増えています。

Q.今流行りの、カフェカウンターのようなブースを、オフィス内に作りたいです。水場を作ることはできるのでしょうか?

できる物件とできない物件がありますのでご相談ください。カフェカウンター設置をあらかじめ想定して設計されている物件もあります。

Q.オフィス移転時の挨拶は、一般的にどこまですればよいのでしょうか?

同フロアに複数テナントが入居している場合は両隣へ、ワンフロアワンテナントの場合は上下階へ、貸主が同じビルに入居している場合は挨拶に行くことをおすすめします。そのほか、荷物の出入りが多くエレベーターを多く使うなどの場合、ビル内の全テナントへの挨拶もご検討ください。

Q.コロナ禍でオフィスはいらなくなると言うエコノミストが増えていますが、本当ですか?

企業様ごとにオフィスの使い方は異なります。完全にオフィスが不要という企業はまだ少なく、自宅より会社の方が集中できるという場合や、業務内容的にオフィスが必要な企業様の方が多いのが現状です。
しかしながら、オフィスの使い方が変わったという企業様も多くみられます。自宅でできる業務はリモートワークで、簡単な打合せはWEB会議で。何かを決定する際やアイデアを出し合う場面では、ソーシャルディスタンスを保ちつつ社員が集まりたくなるオフィスを構築することが大切になってくるのではないでしょうか。