（仮称）渋谷区道玄坂二丁目計画 7階

建物詳細

（仮称）渋谷区道玄坂二丁目計画は、2027年2月竣工（予定）、渋谷マークシティと接続する、オフィス・商業棟と、ホテルの2棟の複合開発です。

開発エリアは、旧：新大宗ビル1号館（1964年竣工）、旧：新大宗ビル3号館（1971年竣工）など計7棟のビルを含む0.8haもの敷地で、高層棟のオフィス棟は地上31階・地下2階、高さ155mもの制振構造の超高層ビルとなります。

高層棟オフィスフロアは基準階貸室面積約478.23（1,580.91m2）の面積を有す、高いスペックを有す高機能オフィスとなります。

高層・中層・低層にエレベーターバンクが分割され、3階オフィスロビーから各フロアまでスムーズに移動可能。エレベーターは計18台（うち2台は非常用兼用）稼働予定です。

3階には、働く場所と時間を彩るオフィスサポートラウンジ（カフェ＆就業者用スペース）や貸会議室が用意され、フレキシブルなオフィス環境作りをサポート。

建物は、BCP対応として共有部・専有部に72時間供給可能な非常用発電設備を設置。高効率な建築設備、緑豊かな共用空間や緑道などサステナビリティにも配慮される先進的なビルとなる予定です。

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※再開発計画名称：道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業