注目オフィス紹介
2023年11月開業「麻布台ヒルズ」内
高さ約330m・64階建ての「麻布台ヒルズ 森JPタワー」のオフィス。
2023年11月開業「麻布台ヒルズ」は、約8.1haもの広大な開発区域に、事務所、住宅、店舗、ホテル、文化施設、インターナショナルスクール、診療所などの都市機能が一体となった、森ビルによる圧倒的なスケールとインパクトの再開発プロジェクトです。
オフィスを含む複合棟である「麻布台ヒルズ 森JPタワー」は、地上64階・地下5階・高さ約330m、延床面積は約461,770m2(約140,000坪)。
オフィスの基準階貸室面積は約1,290坪~約1,460坪、総貸室面積は約61,000坪。豊かな眺望自由度の高いワークプレイスには、BCP対応や環境性能はもちろんのこと、33-34Fの「ヒルズハウス」などの関連施設も充実。高い付加価値を有す国内最高峰のオフィスとなっています。
■オフィスへの神谷町側からのアクセス
東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 5番出口から、ガーデンプラザA・B地下の駅前広場に直結。セントラルウォークを歩き、多数のトップクラス・ブランドが連なるショップエリア、麻布台ヒルズ マーケット(2024年1月下旬オープン予定)を抜けると、緑豊かな中央広場に出ます。
「森JPタワー」に隣接する「吊るし雲」がモチーフの大屋根は、トーマス・ヘザウィック氏率いるヘザウィック・スタジオによるもの。
大屋根を冠する緑に囲まれたオープンスペースは「麻布台ヒルズ アリーナ」として四季折々さまざまなイベントが催され賑わいの中心になるとのことです。
■オフィスエントランス(外苑東通り側)
大きなひさしと「AZABUDAI HILLS」のサイン。昼・夜で印象が異なります。
オフィス利用者向け車寄せは、森JPタワーのB1階にあります。
■森JPタワー オフィスロビー
■フラッパーゲート・EV
■執務室(29階)
■眺望
■平面図
基準階貸室面積約1450坪。約80m×80m、天井高3mの開放感ある無柱空間。※平面図(森ビルHPより)
■お手洗い
両サイドの通路からスムーズにアクセスできるようになっています。
■Hills House(ヒルズハウス)
33・34階のHills House(ヒルズハウス)は、麻布台ヒルズのワーカーが集うクラブハウスのような交流の場として、イベントスペース、ダイニングなどが複合した施設。
■スカイロビー
※スカイロビーは、一般来場者も利用可
物件概要
- 建物名:麻布台ヒルズ 森JPタワー
- 所在地:麻布台一丁目
- 交通:東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅 2番出口 徒歩4分、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 5番出口 直結
- 竣工:2023年6月
- 規模:地上64階・地下5階
- 構造:S造(一部SRC造)